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Blocklocker

チェストやドア・トラップドアに看板を設置するだけで保護ができる簡易保護plです。
設置した看板にMCIDを追記すると他プレイヤーと共有ができます。 また、タグを追記すると特定の性質をもたせることができます。

共有チェスト・ドア・トラップドアの作り方

一度設置した看板を右クリックしてから
/bl <追記する行> <MCID>
のコマンドを実行すると追記できます。

タグ指定の方法

plaintext
/bl <行数指定> <表記例>
説明表記例
公開全員に公開します[公開]
追記一つのブロックに2つ以上看板をつけると自動で追記されます[すべて]
非公開それ以下に書いてあるユーザーネームのプレイヤーのみが開けるようになります[Private]
赤石信号レッドストーン信号に反応するようになります[赤石信号]
タイマー指定数値の秒数が経過することで勝手に閉まります[Timer:(整数)]

豆知識 - ドアの保護

ドアについては、ドア本体への看板張り付けの他、隣接ブロックへの設置でも保護ができます。
ドア下のブロックの側面に保護看板を設置して、その上に壁を置くことで看板を隠すなどのテクニックがあります。

豆知識 - WorldGuardによる代替方法

チェストはWorldGuardのフラグで代用ができます。
先に該当箇所に保護をかけておき、
/rg flag <保護名> chest-access -g NON_MEMBERS deny
のコマンドを実行することによって、BlockLockerによる看板保護と同じようなことができます。

この方法で保護した場合、看板を設置するためのスペースが要らず、複数個のチェストを保護することができるため有用です。
BlockLockerは、どちらかというと明示的に保護をかけたいときや、簡単な操作で保護をかけたいときに使うと良いでしょう。